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自作PC経験者がLegion体験「本気だと思った」【Mitaraiさん編】


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Mitaraiです。今は大学にて映像系を専攻していまして、主にゲームの実制作などをしています。この4月からはゲーム会社への就職も決まって、現在はその研修を受けているところです。
大学では、映像に関する全般を学んで、授業の一環としてUnityなどをいじりつつゲームを作っていました。
数作品作りました。ちょっとした2Dのパズルゲーム『Polaris』を作って、ネット上に公開しています。あとは、BitSummit GameJamに参加して、そちらでもパズルゲームに近いものを作っています。
ゲームはチームで作っているんですけど、僕はプランナーとグラフィッカーを担当していました。メインはプランナーなんですけど、手が足りなくなったときに2Dのゲームなら2Dのアセットを作っていましたね。
これまでは2Dの作品が多かったんですけど、卒業制作に向けて初めてちゃんとした3Dの作品を作ろうとして、もがいているところです(笑)。
●『Polaris』
https://unityroom.com/games/polaris
最初は、普通のノートPCを「授業に必要だから」と言い訳して買ってもらいました。その後は、ショップブランドのPCをBTOで入手して、それをいじっていく感じで自作PCのほうに入っていきましたね。
BTOで買ったPCは、ほぼマザーボードぐらいしか残らない感じでパーツを入れ替えていきました。それが高校1年生ぐらいのときで、高校3年生のときに1からフルで作り直しています。大学2回生のときに、また作り直したという感じですね。
今組んでいるPCの調子が悪くなってきて、それを修理するのがいいのか、それとももう1台新たに組んだ方がいいのか、その参考にしたかったというのが、応募の理由のひとつです。ゲーマー的な視点でいうと、プレイしているジャンルがMMORPGということもあって、高フレームが出せるゲーミングモニターを所有していなかったんです。で、最近友達に誘われて『Apex Legends』をプレイするようになって、確かにこういうゲームなら、120Hzや144Hz出たほうがいいのかもしれないと思って、試してみたくなったというのもきっかけです。
現在使用しているPCのグラボが、GTX1060の6GBなんです。なので、かなりパフォーマンス不足になってきたので、お借りしたLegionは、自分が作ったゲームがサクサク動きました。
あと、友人が作ったグラフィックのアセットを確認するとき、重たい3DCGの編集ファイルを開く速度が、これまでに比べて相当速くなったなと体感することができました。
ゲームを書き出すためのコンパイルもめっちゃ速くなりましたね。掛かった時間でいうと、半分ぐらい短縮することができました。卒業制作の提出期限が迫っていたときに、結構助かりました(笑)。
モニターのほうは、比較という点では、個人的に差があまりわからなくて(苦笑)。でも、プレイ中は全然気づかなかったんですけど、終わって見てみると、大抵、ゲームの戦績が良いんですよね。
これは、よく見えているということなのか? と思いました(笑)。
これまで遊んでいたゲームを最高設定で遊んでみたんです。『サイバーパンク2077』なんですけど。今までのPCは動きがガタガタだったんですけど、Legionだと、車や人工物の表現が綺麗になりましたね。
まず、Legionは、取っ手が付いているので、ケースが持ちやすくなっているのがいいですよね。ちょうど帰省や引っ越しをしたりしたんですけど、何度かPCの場所を動かしながら使っていましたが、すごく設置がしやすい印象でした。
あと、実際に使ってみて、Legionというブランドは結構本気なんだなと思いました。ロゴもカッコイイです。
今ならグラボはRTX3060など、その時々にPCにもトレンドがありますよね。そうしたなか、最新の機材が使えれば、普段やっていたことが効率化を図れるようになるかもしれない。僕の場合、ゲームの制作や動画編集に使うなど、試すことができました。
そういった自由度の高さが魅力だと思いました。ゲームのみならず、いろんなことにこのスグゲーを使ってみてほしいですね。